ALS女性に薬物投与で逮捕の医師の名前や顔写真、経歴は?

こんにちは、社長の部下のマロニーです。

全身の筋肉が動かなくなっていく、

難病のALS(筋萎縮性側索硬化症)を

患った51歳の女性に、過剰に薬物を

投与したとして、2人の医師が

嘱託殺人の容疑で逮捕されました。

第一報のニュースが入った時、

女性が入院していたのは京都の病院、

逮捕された2人の医師は

東京の仙台の医師ということで、

被害者と加害者の関係は

どうなってるの???と思いましたが

続報が入ってきましたので

まとめてみたいと思います。

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ALSの女性に薬物投与、逮捕されたのは大久保愉一容疑者と山本直樹容疑者(顔写真あり)

この事件で、嘱託殺人の疑いで

逮捕されたのは、

大久保愉一容疑者(42歳=仙台市、呼吸器内科)

山本直樹容疑者(43歳=東京都)

…の、二人です。

https://this.kiji.is/658942099534611553?c=39546741839462401

大久保愉一容疑者

驚くことに、逮捕された

大久保愉一容疑者は、

元厚生労働省の医系技官として

約7年半働いていたそうです。

https://news.yahoo.co.jp/articles/5ac06f64c72d3d7afaac8929a55667433af40083

山本直樹容疑者

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大久保愉一・山本直樹両容疑者の経歴は?

大久保愉一容疑者

大久保愉一容疑者は

2003年に弘前大学医学部卒業後、

医系技官として厚生労働省に勤務。

いっぽう、成人後にアスペルガー障害と

診断されて、対人関係の悩みを抱え、

厚生労働省でも仕事がうまくいかず、

約7年半で退職してしまったそうです。

妻は、元衆議院議員の大久保三代さん(43)。

大久保愉一容疑者の妻・大久保三代さん
https://news.yahoo.co.jp/articles/17d5b8b226cdae49c3eec368b859b9f00dbf5fed/images/000

妻の三代さんによると、大久保愉一容疑者は

事件前に何度も自殺未遂を繰り返しており

事件については

「死にたい人の気持ちに

共感しすぎてしまったのでは」

話しているそうです。

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大久保愉一容疑者は、厚生労働省を退職後、

複数の病院で働いた後、2018年6月に

仙台市の隣の名取市で

「おおくぼ呼吸器内科・メンタルクリニック」

開業しています。


(https://www.minnanokaigo.com/corp/a996812329534/)

「おおくぼ呼吸器内科・メンタルクリニック」には

併設で「患者寮 ホスピスもも佳」があり、

こちらでは痛みや苦しみを和らげる緩和医療ケア

主体に運営し、がんや難病患者も

積極的に受け入れているそうです。

https://www.minnanokaigo.com/corp/a996812329534/

このクリニックの院長もつとめながら

同時に医師のアルバイトで、度々地方へ

出向いていたとのこと。

妻の三代さんは、大久保愉一容疑者の

医療行為のアルバイトに反対し

ずっと止めるように言い続けて

いたものの、隠れてアルバイトを

続けていたそうです。

妻の三代さんは、

「残務整理を追えたら、

夫とは離婚します」と語っています。

山本直樹容疑

山本直樹容疑者と

大久保愉一容疑者は旧知の

間柄だったそうです。

出身大学や経歴については

まだ情報が少なく、調査中です。

山本直樹容疑者は2016年に

男性機能不全の専門クリニック

「ICIクリニック」

開設し、院長をつとめていたそうです。

クリニックの本部は品川区で、

24時間受付、完全予約・完全出張を

売りにし、治療や相談会で

全国を飛び回る日々だったそうです。

ICIクリニックのウェブサイト
(https://ici.clinic/)

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ALSの女性とは、SNSで知り合った!

この事件で命を落とされた女性と、

逮捕された大久保愉一・山本直樹容疑者とは

直接の面識もなく、主治医であったわけでも

なかったそうで、3人はSNSを介して

知り合い、お互い直接の面識は

事件までなかったそうです。

大久保愉一容疑者は「優生思想」の持ち主だった

逮捕された両容疑者のうち、

大久保愉一容疑者は

「高齢者は見るからにゾンビ」などとネットに仮名で投稿し、高齢者への医療は社会資源の無駄、寝たきり高齢者はどこかに棄てるべきと優生思想的な主張を繰り返し、安楽死法制化にたびたび言及していた。

https://this.kiji.is/658942099534611553?c=39546741839462401

…と、優生思想的発言を

たびたび繰り返していたようです。

「優生思想」に基づいた犯罪と聞くと、

相模原市の「津久井やまゆり園」で

2016年に起きた事件が思い出されます…

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ALS女性への薬物投与、私感ですが…

ここからは、私の私感です。

ALS(筋萎縮性側索硬化症)は

根本的な治療法がない、進行性の難病です。

患った女性は、一人暮らし。

ひとりぼっちで、難病と戦い生き続けていく

気力を失って、今回の嘱託殺人に至って

しまったのかもしれません。

優生思想は、心身に障害のある人や

特定の民族・人種をターゲットに、

それらの人々をこの世から根絶させて

しまおうという、恐ろしい思想ですが、

今回の事件は、優生思想とは別のところに

あるように思います。

「別のところ」とは、

ただ命の終わりを待つしかない

難病の患者の「死ぬ権利」を

認めるか否か、つまり

尊厳死(安楽死)”の選択を

患者に与えることを社会が認めるか、

どうかということが、

今回の事件で、誰もが一番に

考えなければいけない部分だと

私は思います。

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“尊厳死(安楽死)”が、日本では

法的に認められていない以上

逮捕された2人の医師は、

嘱託殺人の罪状で、今後

現行法に則って裁きを受けざるを

得ないでしょう。

ですが、人に「生きる権利」があるなら、

チューブや延命のための機械に繋がれて

自分の意志に反して無理矢理生かされるのとは違う、

患者本人の「自分らしく死ぬ権利」もあるのでは?

回復する見込みが決してない

真綿で首を絞められるような

苦しみを伴う難病に見舞われて

しまった場合に、“尊厳死”という

選択肢があってもいいのではないかと、

私は個人的に思います。

ALSを患っていた女性は、もしかしたら

決して回復する見込みのない病気に

苦しみ抜き、病魔に冒されて、

身体を動かす自由も奪われ、

ただ毎日が絶望でしか

なかったのかもしれません。

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一部報道で、

一人暮らしで1日24時間、ヘルパーから

生活全般のケアを受けていた女性は

「早く終わらせてしまいたい」

「話し合いで死ぬ権利を認めてもらいたい。疲れ果てました」

https://www.kyoto-np.co.jp/articles/-/314374?utm_source=headlines.yahoo.co.jp&utm_medium=referral&utm_campaign=relatedLink

と、周囲に漏らしていたそうです。

亡くなられたALS患者さんが

実際にどんな方だったのかわかりません。

ですが、孤独な一人暮らしで、

自分の身体の自由も奪われ、

健康な人間には理解できない、

本当の「生きる苦痛」を、心底

味わっていたのかもしれません。

欧米では、オランダやベルギーなど

アメリカでも一部の州で、

条件を満たした場合にのみ

「尊厳死」が認められていると

聞きます。

まずありえないと思いますが、

「自分らしく、自分の生をまっとうしたい」

思う難病患者の気持ちを尊重する

法整備が日本にもあれば(まず無理だと思います)

難病に苦しむ多くの人々を、

苦痛から救い、また、

その患者さん自身の尊厳を守ることに

なるのではないかと個人的に思います。

耐え難い苦痛を強いたまま、

患者である方を無理矢理に

生かし続けるのは、

その人、その魂への冒涜でもある

ような気がする事件です。

最後までお読みくださり、

ありがとうございました。

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