クレバ(脱走警察犬)は今後どうなる?再教育?引退?リタイアした警察犬はどうなる?

こんにちは、社長の部下のマロニーです。

10月26日、兵庫県福崎市の山中で、

行方不明だった54歳の女性を捜索中に

鑑識課員が持っていたリードを振り切って

突然逃走・行方がわからなくなっていた

警察犬のクレバ号が、今日10月27日に

無事に発見されました。

警察犬が捜査中に逃走することは

これまでに先例がないそうで

これからクレバ号はどうなるかが

注目されます。

推測も混ぜてまとめてみました。

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クレバ号逃走事件の概要

 兵庫県福崎町の山中で、行方が分からなくなっていた警察犬「クレバ号」が同じ山の山頂付近で見つかりました。

警察犬の雄のシェパード通称「クレバ号」は、25日、兵庫県福崎町の山中で行方不明だった女性(54)の捜索中に逃げ出し、行方が分からなくなっていました。

警察が27日朝から69人態勢で捜索していたところ、午前9時40分ごろ、逃げた場所から100メートルほど離れた雑木林で、クレバ号がリードが木に絡まり動けなくなった状態で見つかりました。

発見当初はうなっていたため、警察官がパンと魚肉ソーセージを与えて落ち着かせました。けがはなく、元気だということです。

2歳のクレバ号は今年1月から警察犬として実務に当たり、これまでに4人の行方不明者を発見しました。警察は今後の処遇についてこれから検討するとしています。

(TBSニュースより引用)

リードが木に絡まって

動けなくなっていた…とは

「動物のお医者さん」のチョビ

思い出す人も多いのでは

ないでしょうかw

身動きがとれず、空腹に耐え

不安な一夜を過ごしただろう

クレバ号に、パンと魚肉ソーセージは

ごちそうだったでしょうね^_^

(平時でしたら、塩分の高い

魚肉ソーセージなどは、犬には与えては

いけない食べ物ではありますが…)

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脱走したクレバ号は今後どうなる?

クレバ号は、体長約120cm、

体重約30kgの2歳のオスの

ジャーマン・シェパード。

警察犬の訓練を受け、今年1月から

任務に就き、すでに4人の行方不明者を

発見するというお手柄を上げ、

表彰もされた優秀な警察犬です。

警察犬は“犬界のエリート”で、

優秀な父犬・母犬を交配させ、

遺伝的にも必要とされる素質を

受け継いでいる血統の犬が

ほとんどだそうです。

生後6ヵ月くらいから

約1年をかけて厳しい訓練を受け

試験をクリアすることで、

やっと警察犬として活動でき、

その後も毎年、年に1回の試験を

クリアする必要があるなど、

一般の飼い犬に比べ、躾や教育、

訓練においては、レベルが違うそうです。

https://www.pref.kumamoto.jp/police/page354.html

今回クレバが、なぜ捜査中に逃走

してしまったのかは不明ですが、

何かに驚いて逃げてしまったとしても

それだけで警察犬としては

失格とされてしまうそうです。

では、今後のクレバ号の処遇は

どうなるのでしょう?

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再教育?

クレバ号はまだ2歳と若く、

再教育をされて復帰する

可能性も考えられるそうですが、

捜査中に逸走してしまったという

“前科”(?)は、警察犬として

かなり不名誉な出来事に

なってしまったのは

間違いないと思います(´・_・`)

引退?

遺伝的にも優れた素質を持って

生まれた警察犬の一匹・クレバ号、

厳しい訓練と試験をパスして

晴れて警察犬デビューしたはずですが

今回の逃走劇で、「警察犬不適格」

されて、このまま引退になって

しまうことも考えられるそうです。

【2020年11月21日追記】
兵庫県警では、クレバ号の現場復帰のため
再訓練を始めたそうです!

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引退した警察犬はどう過ごす?

現役を引退した警察犬は、

その後どんな生活を送るのか

調べてみました。

警察犬には「直轄警察犬」と「嘱託警察犬」の2種類がある

警察犬には、警察が直接管理する

「直轄警察犬」と、

民間が管理し、事件の発生時に

活躍する「嘱託警察犬」の2種類が

存在するそうです。

「直轄警察犬」の場合

ちょっと意外?!だったのですが、

警察が直接管理する「直轄警察犬」は

警察犬全体の1割程度だそうです。

もしかしたら、クレバ号も、

直轄ではなく嘱託の警察犬なのかも

しれないですね。

【追記】

コメントでご指摘頂きました。

クレバは直轄警察犬だそうです。

直轄警察犬は“国の所有物”という

扱いになるため、

(“所有物”…と、モノ扱いなのはちょっと

切ないところではありますが…現行の

法律にのっとれば、致し方がないので

ありましょう…)

譲渡などはされず、引退後は警察署の

施設で生活し(施設から出ることが

禁止されている)、基本的に施設内で

生涯をとげるそうです。

「嘱託警察犬」の場合

嘱託警察犬の場合は、指導した

飼い主自らが家庭犬として

引き取ることがあるそうです。

しかし、警察犬を訓練する飼い主には

新たに訓練しなくてはいけない

訓練犬が存在するため、訓練犬への

時間が多く必要になってしまうため

引退した嘱託警察犬へ、十分なケアを

することができない場合があります。

そのような場合には、一般家庭に

里親として譲渡されることもあるそうです。

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ジャーマン・シェパードは

大型でちょっと怖いイメージが

ありますが、頭脳明晰さ、

飼い主への忠実さでは

数多い犬種の中でもトップクラスで、

十分にしつけられたジャーマン・シェパードは

最も理想的な家庭犬になるとも

言われています。

脱走してしまったクレバ号が、

もし引退することになったとしても

警察犬の試験をクリアしたのですから

しつけ面では十分なはず。

嘱託警察犬の可能性も高いので

もし里親に出されるとしたら

きっといい家庭犬になると思います。

いい飼い主さんに巡り合ってほしいですね^_^

もちろん、再教育を受けて、

警察犬に復帰できることが

まだ若いクレバにとっては

一番なのでしょうが……^_^;;

最後までお読みくださり

ありがとうございました。

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コメント

  1. 田中美由紀 より:

    クレバは、直轄犬なので今後も警察の管理下に置かれるでしょうが、一回の失敗で、不適格として飼い殺しにされるのは、可哀想だと思います。
    愛情かけて育てられていたら、発見されたときに唸るなんてことは考えられず、大喜びするはずです。
    消防車でも払い下げされるのですから、物扱いされるのなら、うちで引き取って飼いたいです。

    • マロニー より:

      田中様

      コメント頂きありがとうございます。
      クレバは直轄警察犬だったんですね、調査不足でした。後ほど記事を修正します。

      クレバの引退の可能性を指摘したのは、都内で中央警察犬・家庭犬訓練学校を運営する藤村泰亮代表(東スポの記事内)で、再教育・引退、どちらの可能性もあると分析されていました。
      まだ2歳、直轄犬で引退になれば、もう二度と警察の施設から出られなくなってしまうのは余りにもかわいそう……

      クレバに関しては、保護された後の続報がなく、どのような処遇になったのかわかりませんが、再教育されて現場復帰か、そうでなければ、幸せな犬生を過ごせるように、警察には配慮して頂きたいですよね…(´・_・`)