こんにちは、社長の部下のマロニーです。
11月5日放送の「世界はほしいモノにあふれている」に
陶芸家の十場天神さんと十場あすかさんご夫妻が
出演されます。
十場天神さん・十場あすかさんご夫妻
(Instagramより)
ご夫妻は十場天神さんが生まれ育った
神戸市・淡河町の古民家を改装して
つくった自宅兼工房の「つくも窯」で
個性的な陶芸作品を制作されています。
十場天神さんと十場あすかさんの経歴や
作品についてなどをまとめてみました。
十場天神さんの経歴
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十場天神さんのFacebookの
プロフィールを見ると、
「この時代に小学校を留年」と
あります。ちょっと、いやかなり珍しい?!
なにか事情でもあったのでしょうか…^_^;;;
神戸出身で、高校は島根県というのも
珍しいですが、卒業された
キリスト教愛真高等学校は、
全校活動に隔週で芸術活動が
行われていて、陶芸や美術、
茶道、合唱などに力を入れて
いるそうです。
高校で陶芸部がある学校というのも
ちょっと珍しい気がします。
同校の卒業生には、十場天神さん以外の
プロの陶芸家さんもいらっしゃるようです。
十場あすかさんの経歴
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夫の十場天神さんとは、
京都伝統工芸専門学校で同期だった
ようですので、この時に
お二人は知り合ったのかもしれませんね。
十場天神さん・十場あすかさんに子どもはいる?
十場天神さん・十場あすかさんは
4人のお子さんのパパ・ママです!
今の時代では、子沢山ファミリーと
言えるのかも?!
他に、2匹の猫とともに暮らして
いるそうです。
昨年6月の雑誌インタビューでは
お子さんたちは幼稚園・小学生と
語っています。
改造した大きな古民家で、
お子さんたちと楽しくワイワイ
生活していそうな雰囲気ですね^m^
十場天神さん・十場あすかさんの作品の特徴は?
十場天神さんは、主に「スリップウェア」
とよばれる作品を中心に制作している
そうです。
スリップウェアとは、スリップと呼ばれる
化粧土で、プリミティブでのびやかな絵柄を
付けた焼き物。
十場天神さんが作る器は耐熱皿で、
皿のまま調理をしたり、テーブルに出したり
できるそうです。
11月8日まで、東京都内で個展が開催されています!
https://www.instagram.com/p/CG4htbLFacm/?utm_source=ig_web_copy_link
十場天神さんが10年程前に、インドネシアの
ロンボク島を旅行した時に、島の人が
素焼きの大きな両手鍋で揚げ物や炒めものを
作り、鍋ごとドーンとテーブルに出して
ふるまってくれた豪快さに大感激したのを
きっかけに、調理にも使えるスリップウェアの
焼き物を作るようになったそうです。
十場あすかさんの作品は、
主に白い陶器で、こちらも耐熱製。
ごはん鍋、片手鍋、グラタン皿や土瓶などの
テーブルウェアが多いそう。
十場家では田んぼと畑も耕し、
米や野菜を作っているそうで、
その稲わらの灰を使った、
ざらりとした質感の“藁白釉”の
器が人気だそうです。
11月5日の「せかほし」には
イケメン木工作家さんと料理家のこの方も!
十場天神さん・十場あすかさんの作品が買えるのはどこ?
十場天神さん・十場あすかさんは
不定期に個展を開催されていて、
作品は個展会場でも購入可能。
公開されています。
また、東京・大阪をはじめとした
取扱店やネットショップでも
販売をしています。
ショップリストはコチラから!
「せかほし」では、料理が映える
十場夫妻の陶芸作品がたくさん
紹介されると思います^O^
気になった方は、ぜひ
覗いて見て下さい^_^
最後までお読み下さり
ありがとうございました。