こんにちは、社長の部下のマロニーです。
9月22日放送の「セブンルール」で、
北海道・余市町で、
地元漁協唯一の女性漁業者の
川内谷幸恵さんが紹介されます^O^
全国でも珍しい、女性の漁師ということで
地元のローカル局でも、
紹介される機会があるようです。
圧倒的に男性が多い“漁師”という
世界で活躍する川内谷幸恵さん。
川内谷幸恵さんの取る
ウニや魚の味には定評があり、
高級店に納品されることも
多いそうです!
川内谷幸恵さんが採るウニや
魚のおいしさの理由や、
通販・お取り寄せ方法、
経歴などを調べてみました。
コンテンツ
川内谷幸恵さんのウニや魚は高級店でも使われている!
川内谷幸恵さんは、余市の漁場で
夏はウニ、アワビ、
冬場はカレイやヒラメなどを
取っているそうです。
川内谷幸恵さんの取る魚介類は
品質・味に定評があり、
高級フレンチの店などでも
食通達を唸らせているそうです^_^
地元北海道テレビで紹介された川内谷幸恵さん。
動画2:50〜頃から、札幌のフレンチレストランで
川内谷幸恵さんが取ったヒラメでフルコースを
食通達が堪能しています。
川内谷幸恵さんのウニや魚がおいしい理由は?
余市の漁場では、年間を通して
様々な海産物が取れますが、
川内谷幸恵さんは独自の工夫で
よりおいしいウニ・魚に
しているようです。
量より質
川内谷幸恵さんが販売するバフンウニ
(https://poke-m.com/products/77106)
夏場は1人で船に乗り、
ウニ漁をするという川内谷幸恵さん。
男性は力があるので、数を取ることが
できますが、女性の川内谷幸恵さんは
それほどたくさんの数を取ることが
できません。
そのため、こだわりの視線で質の良いウニを
厳選して取り、身むきも丁寧に行い
洗い流す際に使うミョウバンの量も
最低限のごく少量を使っているそうで
ミョウバンの臭みが残らない、
身が大きくてプリッとしたウニを
販売することができているそうです!
これをウニ丼にしたら……どれだけ
美味しいでしょうね、、、
想像するだけでヨダレがでちゃいます(^q^)
“津本式”の丁寧な魚の下処理
(https://poke-m.com/producers/54583?related_article_type=products#detail_relation)
川内谷幸恵さんは、同じ
余市町内の鮮魚店とコラボで
“津本式”とよばれる、
魚の味をよりよくし、日持ちも
よくする丁寧な下処理を行い、
水産物の付加価値向上に
取り組んでいるそうです。
“津本式”とは私も初耳だったのですが
取れた魚の神経を絞めて動脈を開き、
完全に血抜きをする方法などで、
可能な限り、取れた魚の血を抜き、
魚の旨味を引き出し、
新鮮さを保ち、
よりおいしく保存する方法として
有名なのだそうです。
津本式の魚の下処理専用の
ツールなども販売されているそうです
(詳しくはこちら→津本式.com)
川内谷幸恵さんのウニや魚は通販可能
川内谷幸恵さんが取った
ウニその他の海産物は、
「ポケットマルシェ」という
生産者と消費者を直接結ぶ
ショップサイトで通販購入
できるそうです!
↓「ポケットマルシェ」の、川内谷幸恵さんが販売している商品
(画像クリックで川内谷幸恵さんの商品ページへ)
![]() |
残念ながら今の時期は、
注文を受け付けている
海産物はないようですが、
これから寒い季節になったら
絶品のヒラメなども
ショップサイトに並ぶかも
しれませんね!^_^
気になる方はぜひチェックを!
川内谷幸恵さんの略歴
|
全国でも珍しい女性漁師になった
きっかけは、父が心筋梗塞で倒れ、
回復はしたものの、
「1人では沖に行かせられない」と
思い、思い切っての転職だった
そうですが、
今では「漁師は自分の天職」と
思っていらっしゃるそうです^_^
お父さんも、まさか娘が
男社会の漁師の仲間入りするとは
思っていらっしゃらなかったでしょうね^_^
先程リンクを張った、地元ローカル放送局の
動画では、娘と漁に出る嬉しそうな
お父さんの姿も拝見できます。
「セブンルール」ではどんなお話が
聞けるのか、楽しみです^_^
最後までお読みくださり、
ありがとうございました。