北村記世実(パレスチナ・アマル代表)のwiki・パレスチナ刺繍とは?値段や経歴、ご家族は?【チェンジ・ザ・ワールド-未来を築く志-】

こんにちは、社長の部下のマロニーです。

医療系NGOプログラムの参加をきっかけに、紛争続くパレスチナの人々や文化に魅了され、現地の織物やパレスチナの伝統的な刺繍がほどこされた商品を輸入・販売することで、パレスチナの人々の支援を続ける日本人女性がいらっしゃいます。お名前は北村記世実さん。

(出典:https://amal-f.jp/)

パレスチナの織物や伝統的な刺繍、工芸品は、欧米ではとても人気があるそうですが、日本ではまだまだ知名度が低いことから、「パレスチナのモノでおしゃれを楽しむ」をコンセプトに起業なさった北村記世実さん。

どんな方なのでしょうか?ご経歴や取り扱い商品などについて調べてまとめてみました!

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北村記世実さんのプロフィール

  • 北村 記世実(きたむら きよみ)
  • 1972年 愛媛県今治市生まれ
  • 滋賀県守山市在住
  • クリスチャン

北村記世実さんの詳しいご学歴などの情報はわかりませんでしたが、以前看護学校に通っていらしたそうです。

ブログの記事から推測させて頂きましたが、おそらく滋賀県大津市の大津赤十字看護専門学校だったのではないかと思われます。

結局、看護師にはならなかったそうですが、クリスチャンだったことから、聖地パレスチナや海外ボランティアに関心をお持ちだったそうです。

1999年にNGOの駐在員だったご友人を通じて、パレスチナ自治区のガザを訪れ、PRCS(パレスチナ赤新月社:アラブ版赤十字社)のリハビリセンターで障がいを持つ子どもたちの支援を手伝ったことがきっかけとなり、パレスチナ人のホスピタリティ、人と人とのつながり、ぬくもりや思いやりに魅了され、ビジネスを通して貢献することを決意。パレスチナの魅力あふれる商品を輸入・販売するオンラインショップ「パレスチナ・アマル」を2013年9月にオープンされたそうです。

パレスチナの地場産業の保護とサポートを目指して立ち上げた「パレスチナ・アマル」。

会社名の「アマル」は、アラビア語で「希望」という意味だそうです。

(出典:https://www.facebook.com/)

北村記世実さんのご家族は?

北村記世実さんは、現在滋賀県守山市に、ご主人と娘さんとお住まいです。

「パレスチナ・アマル」で取り扱う商品は各地の百貨店の展示会などに出店され、ブログやTwitterなどからは忙しく各地を飛び回り精力的に活動されているご様子が見受けられます。

(出典:https://readyfor.jp/)

(出典:https://amal-f.jp/)

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北村記世実さんが運営する「パレスチナ・アマル」

北村記世実さんが運営する「パレスチナ・アマル」が最初に取り扱いを始めたのは「カフィーヤ」と呼ばれるパレスチナ製の正方形の大判ストールでした。

(出典:https://readyfor.jp/)

もともと「ガザ」という地名が「ガーゼ」の由来という説があるほど、パレスチナでは織物産業が盛んでしたが、現在はカフィーヤを製造する織物工場は、ただ1ヵ所しか残されておらず、「ラスト・カフィーヤ」と呼ばれているそうです。

白地に黒のこのデザインは、故アラファト議長がいつも身につけていたのが思い出されますね!

(出典:https://www.cnn.co.jp/)

北村記世実さんが魅了されたこのラスト・カフィーヤは、白地に黒の他、実に色とりどり・デザインも様々なものがあるそうです!

(出典:https://readyfor.jp/)

(出典:https://ameblo.jp/)

(出典:https://palestineamal.jimdofree.com/)

更に、パレスチナに唯一残された織物工場で作られるこのラスト・カフィーヤは、なんと日本製の織り機で織られているそうです!

(現在は自動車メーカーのスズキ製、1950〜70年代の織り機だそうです!)

なんと、遥か異郷の国・パレスチナで唯一残った織物工場で稼働しているのが日本製の織り機だとは驚きです!工場の職人さんたちは、丁寧にメンテナンスをしながら60年間使い続けているとのこと!

『日本製はすばらしい、100年使い続けるぞ!』と、工場長はおっしゃっているそうです!

(出典:https://readyfor.jp/)

そして、国連機関UNRWA(「ウンルワ」、国連パレスチナ難民救済事業機関)直営・唯一のパレスチナ刺繍センター「スラーファ」があるのもガザで、北村記世実さんはこの刺繍センターの商品の取り扱いもされています。

(北村記世実さんが作られたスラーファのブランドブック)

(いずれも出典:http://blog.unic.or.jp/)

パレスチナ刺繍は「文明の十字路」と呼ばれたパレスチナの地域性から、世界各国の影響を受けており、「スラーファ」で制作される刺繍製品も非常に完成度が高く美しいと高い評価を受けています。

(いずれも出典:http://palestine-textiles.jp/)

失業率が高く、離婚や死別などで夫を亡くした女性も多く就業され、彼女たちの貴重な収入源にもなり、また、「パレスチナの伝統を守ることで自らのアイデンティティーを強め、自信を与えている」とも言われています。

北村記世実さんの高い志は徐々にメディアにも取り上げられる機会が増え、注目度が高くなっています。

私たちは北村記世実さんが紹介する、パレスチナの商品を購入することで、現地の人々を支援することができる。このような道筋を築き上げられた北村記世実さんの功績は偉大だと思います。

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北村記世実さんの取り扱う商品のお値段は?

ラスト・カフィーヤやパレスチナ刺繍製品の他、現在は雑貨やアクセサリーの取り扱いも手掛けていらっしゃる北村記世実さん。それらの商品は、北村記世実さんが立ち上げたオンラインショップ「パレスチナ・アマル」(https://amal-f.jp/)から購入が可能です。

(出典:https://amal-f.jp/)

ラスト・カフィーヤは10,000円前後、複雑な刺繍がほどこされたストール等は17,000〜26,000円前後、アクセサリーやバッグは8,000円前後、陶器の雑貨は4,000円前後のものが中心に取り揃えられています。

部下マロニー、実はストールマニアなのです😅
ラスト・カフィーヤとよく似た図柄の、国内ブランドの商品を愛用していますが、本物を1枚欲しくなってしまいました😃

誰かが気に入って手にするその1枚が、パレスチナ難民の方々の生活に貢献になる。

改めて北村記世実さんのご尽力は素晴らしいものだと感じます。

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北村記世実さんの原動力「パレスチナが好きだから!」

北村記世実さんの行動の原動力は「パレスチナが好きだから!」というご本人の言葉の一言に尽きるかと思います。

「パレスチナ」と聞いて、日本人がまず思い浮かべるのは、紛争、テロ、占領……といった、暗くネガティブな印象です。

それはそれで間違いはないことではありますが、北村記世実さんが実際にパレスチナに赴いた際、そこに暮らしているのはとても明るく、ホスピタリティに厚く、いつも冗談を言い合っては笑っているような人々だったそうです。

北村記世実さんは、パレスチナの豊かな文化の営みや伝統の美しさを伝えることで、「テロ」や「紛争」といったパレスチナのネガティブなイメージを払拭したいと強く考えていらっしゃるそうです。

長年続くイスラエルとの紛争が根本的に解決するには、まだまだ長い道のりが必要になるかと思いますが、北村記世実さんの活動を通じて、過酷な環境に取り巻かれているパレスチナの人々の支援に私たちも参加し、パレスチナをより身近に感じることができるようになったと言ってもいいのではないでしょうか。

北村記世実さんの今後ますますのご活躍を願っています!

最後までお読みくださり、ありがとうございました!

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