こんにちは、社長の部下のマロニーです。
“断捨離”で、タンスの肥やしになっている着なくなった服や着ない服を処分する方も多いと思いますが、時には「着ないけど、それほど傷んでないし、もったいない……」と、捨てるのをためらってしまうこともありますよねf^_^;
そんな時、リメイクして着ることができたら…でもそんなに裁縫は得意じゃないし、、、と思う方もきっといらっしゃるかと思います。
型紙やミシンを使うこともなく、縫うところも少なく簡単に、大人服をかわいくオシャレな子ども服にリメイクしてしまう達人がいらっしゃいます。デザイナーの清松加奈子さん。
(出典:https://canaco-shop.com/)
特別な道具なども使わず、パパやママのお古がかわいい子ども服に変身!センスもとても素敵です!
どんな方なのでしょう?ご活動や経歴などを中心にまとめてみました!
コンテンツ
清松加奈子さんのリメイク子ども服がかわいい!
清松加奈子さんの本業は服飾デザイナーですが、「手縫いやものづくりの楽しさを一人でも多くの人に伝えたい」と、リメイクレッスン、手縫い教室を開催されています。
メディアにも度々登場され、大人のお古の服をかわいくリメイクする技を紹介されています。
NHKの「まいにちスクスク」で紹介された、大人用のセーターを子ども用のワンピースに変身させる技です!
ポンポンは100均で手に入りそうですね!
セーターを半分に降り、子どもが着ているTシャツを重ねて、袖の位置を決め、マスキングテープで印をつけ…(マスキングテープも100均で買えますね^_^)
マスキングテープの中央にそってチョキチョキ……
(紙製のマスキングテープも裁断することになるので、裁縫用の裁ちばさみは使わないほうがよさそうです!)
ふたたび、袖の部分にマスキングテープで印をつけて、
切った部分がほつれないように、印をつけた部分を返し縫い(3つ折りにする必要はないそうです)。
※「返し縫い」はこんな↓縫い方です。(出典:https://kaden.watch.impress.co.jp/)
コロコロで糸くずを取って…
袖の処理はこれだけで大丈夫なんだそうです!簡単!!
飾り付けのポンポンを縫い付けて…完成!
(返し縫いの画像以外はすべて出典:https://www.sukusuku.com/)
これなら1時間ほどあればリメイク完了できそうですね!
でもやっぱり針仕事は苦手…な人は、袖の処理に裁縫用のほつれどめ、ポンポンをつけるのは裁縫用の接着剤を使ってもいいのでは?と思います^_^
部下マロニーも時々お裁縫しますが、
こちらのほつれどめは乾いた後も
柔らかいままでとっても便利です!
お洗濯しても取れにくい、針や糸がなくても
いろんな小物が作れるスグレモノの接着剤です!
清松加奈子さん、子ども服リメイクの教室はやっているの?
調べてみましたが、清松加奈子さんはママ向けの裁縫・リメイク教室を開催されているようですが、場所や日程などの情報は見つけられませんでした。
不定期に開催していらっしゃるのかもしれません。
清松加奈子さんの経歴
清松加奈子さんのご経歴をまとめてみました。
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「Canaco_」のブランドコンセプトは、
「古くから伝承されてきた和の文化・工芸・模様を自然な形で現代風に取り入れ、身に付けることができるスタイルを提案します。
ベーシックでありながら、どこか上品で着心地のよいデザインは、さっと着るだけでオシャレに見える大人の洗練スタイルです。
とのこと。
オシャレで洗練された清松加奈子さんデザインの商品は、ZOZO TOWNやオフィシャルオンラインショップ(https://shop.canaco-shop.com/)などで販売されています。
(出典:https://ameblo.jp/)
清松加奈子さんは結婚してる?
清松加奈子さんがご結婚されているかどうかの情報は見つかりませんでしたが、ご経歴の中にある、バンタンデザイン研究所在学中に立ち上げたインディーズブランドの名前が「kanako inoue」ですので、おそらくこちらが旧姓で、ご結婚されているのではないかと思われます。
大人服を子ども服にリメイクする教室の開催なども、もしかしたらママ目線?での活動かもしれません。
お子さんもいらっしゃるのかもしれませんね!
ぜひ簡単リメイク子ども服の本を出してほしい、清松加奈子さん!
洋服のリメイクとなると、裁縫に慣れてない人にとってはハードルが高いものですが、清松加奈子さんの手法はかなりお手軽にできるようにアレンジされているようです。
定期的な裁縫・リメイク教室などは開催されていないようなので、誰でも簡単にできるリメイク子ども服の本を出版されたら、きっとかなり需要がありそうな気がします!
それに、まだ着られる洋服が子ども服に変身することで、捨てられてしまう洋服が蘇ることにもなりますので、一石二鳥?!ではないかと思います^O^
本業のデザイナーとしても、手づくり・ものづくりの楽しさの伝え手としても、今後の活躍を期待しております!
最後までお読みくださり、ありがとうございました!
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