こんにちは、社長の部下のマロニーです。
7月21日放送の「マツコの知らない世界」で
埼玉うどんの魅力を猛プッシュされる
「埼玉を日本一の『うどん県』にする会」
会長の永谷晶久さん。
なんと過去に、Twitterでプチ炎上して
いたことがわかりました。
当時の炎上をまとめてみたいと
思います。
コンテンツ
永谷晶久さんの提唱、2019年3月初旬のツイート
現在は削除されていますが、
永谷晶久さんの提唱として、
2019年3月初旬に、
このようなツイートが投稿
されたそうです。
埼玉を日本一の「うどん県」にしよう! 全埼玉県民が7倍近い人口差を生かし、1か月に今よりもプラス2杯のうどんを食べることができたら香川県を抜くことができると、「埼玉を日本一の『うどん県』にする会」会長・永谷晶久氏が提唱している
都心に近い埼玉県と香川県では
人口差が7倍あります。
それをテコにして、日本一を
目指そう、というわけです。
これだけではちょっと、
「香川県にケンカ売ってる?」と
思われても仕方がないですよね^_^;
東京大学うどん部が、「マツコの知らない世界」に出演した際の永谷晶久さん
(https://minkara.carview.co.jp/userid/2425527/blog/42103621/)
永谷晶久さんの提唱、「卑劣すぎ」とSNSでプチ炎上
このツイートが投稿されるなり、
Twitterでは「卑怯すぎて草」
「香川と埼玉の戦争不可避」などと
盛り上がってプチ炎上状態に。
ところが、禍転じてナントヤラで、
これまでもメディアに度々
取り上げられてきた
「埼玉を日本一の『うどん県』にする会」に、
更に注目が集まる結果になったようです。
永谷晶久さんの提唱の真意
永谷晶久さんが会長をつとめる
「埼玉を日本一の『うどん県』にする会」は
うどんへの思いは真剣そのもので
埼玉のうどんについても造詣が深く、
県内のうどん店をネットで紹介したり
食べ歩きツアー、うどん打ちイベントなど
埼玉のうどん文化を盛り上げてきています。
永谷晶久さんの提唱は、
決して香川県に対して敵愾心を
持ったものではなかったそうです。
ちょっと言葉足らずだったのは
否めないかもしれませんねf^_^;;
永谷晶久さんは香川県に対し、
「我々にとって大きな目標となる県。共に『うどん』で地域を盛り上げている(または、盛り上げたい)県ということで、一方的にですが、仲間、同志だと思っています」
「その上で、私たちは埼玉のうどんの魅力を埼玉の人たちに伝えて、少しでも地元を好きになってほしいと願っています」
(引用:http://senrinomichimokotsukotsusokuhou.blog.jp/archives/17251189.html)
と、香川県のうどん文化をリスペクトし
埼玉の人には、もっと地元のうどんの
魅力を知ってほしい、と
思っていらっしゃるそうです。
永谷晶久さんのツイートはイベントのパンフレットに印刷されたものだった
実際、永谷晶久さんの「提唱」は
Twitterで拡散されましたが、
2019年に埼玉県内で行われた
「西武線沿線うどんラリー2019」
のパンフレットに印刷された
ものだったそうです。
思わぬ拡散で、永谷晶久さんも
びっくり&困惑されたでしょうね^_^;;
地元の名産品・美味しいものを
県内外に広めて、町おこしを
しようと思ったら、本家「うどん県」の
香川県に喧嘩をうったりはしないでしょうね^_^;
地元への愛着がひとしおの永谷晶久さん
でしたら、なおさらかと思います^_^
香川県が西の横綱・埼玉県が東の横綱になって
おいしいうどんのお店がどんどん
県内外に知名度を上げていったら
いいですね!
最後までお読み下さり、
ありがとうございました。
うどんの続きはキーボードの世界!