こんにちは、社長の部下のマロニーです。
1月12日放送の「サラメシ」は、
今年の干支“丑(うし)”にちなんだ特集!
北海道で、放牧した牛からとった
ミルクを使ってこだわりのチーズを作る
チーズ職人の本間幸雄(ほんま さちお)さんと
本間さんが営む「しあわせチーズ工房」の
紹介です。
この記事では、
サラメシのしあわせチーズ工房とは?
サラメシのしあわせチーズ工房の場所は?
サラメシのしあわせチーズ工房のチーズの値段は?通販はできる?
…などをまとめてみました。
サラメシのしあわせチーズ工房とは?
サラメシで紹介された「しあわせチーズ工房」は、
長野県出身のチーズ職人・本間幸雄さんが
大学卒業後に移住した北海道・足寄(あしょろ)町で
開いたチーズ工房です。
本間幸雄さんは高校生の頃から
チーズ職人になることに
憧れていたそうです!
地元長野の農業大学を卒業後に
北海道へ移住し、北海道内の
各地の牧場を訪ね歩いては、
搾りたての生乳を分けてもらい
その場で持参した寸胴鍋と
カセットコンロでチーズを作って
回っていたそうです!
そうしているうちに、
足寄町の「ありがとう牧場」を
営む吉川友二さん(偶然にも
本間幸雄さんと同郷・長野出身!)と
出会い、吉川友二さんの
酪農に対する姿勢に強く共感し
「ありがとう牧場」の牛乳で
チーズを作ることを決めたそうです。
チーズといえば、日本で活躍する
フランス人フロマジェの記事もどうぞ!
その後は、
2013年に、吉川友二さんの牧場内で、
「ありがとう牧場しあわせチーズ工房」として
チーズ作りをスタート。
2016年に「しあわせチーズ工房」として独立。
現在も、「ありがとう牧場」のミルクと
地元足寄町の酪農家が生産したヤギの
ミルクを使って、チーズ作りを
しているそうです。
本間幸雄さんはまた、2016年4月に、
フランスの格式あるチーズ協会である
ギルド・デ・フロマジェ協会から、
- 高品質のチーズを作っている者
- 保管や販売など専門職としての
さまざまな知識を持つ者
…に対して叙勲される、
「ギャルド・エ・ジュレ」を叙任されます。
(この称号を持つ日本人は、
10人程しかいないとか!)
しあわせチーズ工房は、
チーズのプロフェッショナルが営む
チーズ工房ですね!^O^🧀
サラメシのしあわせチーズ工房の場所は?
しあわせチーズ工房 | |
住 所 | 北海道足寄郡足寄町茂喜登牛141-4 |
電 話 | 0156-26-2585 |
メール | info@shiawasecheese.com |
ウェブサイト | https://www.shiawasecheese.com/ |
その他 | 来店の際には事前に要連絡 |
しあわせチーズ工房外観
https://www.shiawasecheese.com/
途中にある看板がかわいいですね^_^
https://www.facebook.com/shiawasecheese/
サラメシのしあわせチーズ工房のチーズの値段は?通販はできる?
しあわせチーズ工房のチーズはバリエーション豊富で
ハード、セミハード、ウォッシュタイプ、
また羊のミルクをつかったハードチーズも
生産しています。他にもヨーグルトも販売!
価格帯は牛のミルクのチーズで
725円〜1,000円/100g、
羊のミルクのチーズは少々お高めで
1,000円/50円です。
チーズ、そしてヨーグルトと牛乳(牛乳は期間限定)は
通信販売も可能で、しあわせチーズ工房の
ウェブサイト内からオーダーが可能です。
![]() https://www.shiawasecheese.com/ |
2021年1月12日放送の「サラメシ」に
登場した、北海道足寄町の
「しあわせチーズ工房」について
調べてみました。
日本に10人ほどしかいないという
フランスのチーズ協会から叙勲された
日本人フロマジェが作るチーズ、
どんな味でしょうね!
外出自粛期間中のお取り寄せ・おつまみに
如何でしょうか?!
最後までお読みくださり
ありがとうございました。