こんにちは、社長の部下のマロニーです。
3月16日放送の「プロフェッショナル 仕事の流儀」では
鹿児島・枕崎で、キロ単価3万3千円、
農林水産大臣賞を連続受賞する
“日本一”とも呼ばれる鰹節を製造販売する
「金七商店」の瀬崎祐介さんが紹介されます。
1955年創業の老舗鰹節店の金七商店は
瀬崎祐介さんの代で四代目。
日本古来の伝統的な鰹節製法に加え、
製造途中にクラシック音楽を鰹節に
聴かせながら熟成させるという
ユニークな手法を加え、国内外の
有名料亭やレストランのシェフ達からも
絶賛される鰹節を生み出しています。
この記事では
瀬崎祐介さんの年収が気になる!
瀬崎祐介さんの経歴は?
瀬崎祐介さんの嫁(妻)や家族は?
…など、ちょっと気になるプライベートな
情報をまとめてみました。
コンテンツ
瀬崎祐介さんの年収が気になる!
瀬崎祐介さん
https://www.nhk.jp/
国内のみならず、海外の三ツ星シェフにも
愛される、キロ単価3万円の
金七商店“クラシック節”。
(製法が伝統的=クラシック、であることと、
熟成させる工程で、クラシック音楽を聴かせることで
この命名になったそうです^_^)
4年に1回の水産庁長官賞を2008年、2012年と
2度連続受賞する、ズバ抜けた旨さの鰹節と言われています。
「クラシック節を食べてみたい!」そんな方は、ぜひ通販の利用を!
そんな絶品鰹節を生み出す、金七商店四代目
瀬崎祐介さんの年収はどれくらいでしょう???
もちろん公表はされていませんので、
勝手な推測ではありますが、
金七商店でしか手に入らないクラシック節。
価格は大きさに依って2,500〜4,000円程。
国内外の名だたるレストランや高級料亭でも
愛用されている高級鰹節であること。
鰹節を製造する工房の設備維持費や
人件費などの諸費用はそこそこかかりそう…
……と考えても、
瀬崎祐介さん個人の年収は700〜800万円は
下らないのでは?!と想像しています。
金七商店の年商ベースだと、5,000万円以上は
余裕であるのではないかと、
こちらも勝手に想像しています。
昨今の新型肺炎の影響で、外食産業が
打撃を受けていますので、ひょっとすると
昨年度は、金七商店の売り上げにも
影響があった…かもしれませんね。
瀬崎祐介さんの経歴は?
瀬崎祐介さんの経歴については
- 瀬崎祐介(せざき ゆうすけ)
- 1980年3月26日生まれ 40歳(記事投稿時)
- 枕崎中学校卒業
- 2004年から四代目として金七商店で働き始める
これら以外、出身高校や大学などの
情報は不明でした。
金七商店のインスタグラムで、瀬崎祐介さんが
母校の枕崎中学校で、生徒達に色々な職種の大人が
仕事や学生時代のことを話す会に参加された際の
写真が投稿されていましたが、その中に、
「自分は昔いじめにあってて、学校にも行ってないこともあったので、それがあって今があるということをしっかりと話したかったのですが、今回は少し話すか悩みました。」
(インスタグラムより)
…という投稿がありました。
学生時代の出来事は、「プロフェッショナル」の
番組内でも、何か語られるかもしれませんね。
四代目として金七商店で働き始めたのは
24歳の時ですから、十代〜二十代の頃は
色々複雑なこともあったのかもしれません。
瀬崎祐介さんの経歴について、他に
情報がありましたら、追記したいと
思います。
瀬崎祐介さんの嫁(妻)や家族は?
瀬崎祐介さんは、ご結婚されて
息子さんと娘さんがいらっしゃいます。
息子さんは「稜空(りく)」君、今年から中学2年、
娘さんは「結菜(ゆいな)」ちゃん、今年から小学4年生で
金七商店のインスタグラムにしばしば
写真が投稿されています。
奥様と思われる方の写真の投稿もありましたが
お名前は不明でした。
そして、瀬崎祐介さんの父で、金七商店の
三代目である瀬崎秀信さん、祖父で二代目の
瀬崎正夫さん、親子4代で金七商店を
切り盛りしているようです^_^
金七商店・瀬崎ファミリー!🐟
https://www.instagram.com/
瀬崎祐介さんの息子・りく君は、
幼稚園の年中さんの頃から鰹節作りを
手伝い始め、小学4年生からは
一人で鰹を切るまで腕を上げ、
既に金七商店の五代目の自覚✨を
持っているそう!
代々続く家業を、まだ年若い息子さんが
早くも継ぐ気全開!…とは、二代目から
四代目まで、皆さん嬉しいでしょうね^O^
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↑2018年、りく君が10歳の時に書いた
「10年後の自分への手紙」。
「今、ぼくは、大きくなったら、
かつおぶし屋になりたいと思っています。」
お父さんウルウルですね!多分おじいちゃん達も…^m^
瀬崎祐介さんについて調べてみて
「プロフェッショナル 仕事の流儀」に
出演する、鰹節職人の瀬崎祐介さんについて
調べてみました。
代々伝統的(クラシック)な製法で
鰹節を作り続けてきた金七商店ですが
カビを付けて水分を極限まで抜き、
熟成させる工程で、“クラシック”音楽を
聴かせるのは、四代目・瀬崎祐介さんの
アイディアだそうです。
色々な音楽で試したところ、
カビ付けの工程で鰹節に聴かせるのに
一番いいのはモーツァルトだった
そうで、カビのキメが細かくなり、
悪いカビが生えることが少なくなった
そうです。不思議なものですね!^m^
クラシック節の入札会直前には、親子で生演奏?!^O^
https://www.instagram.com/
「プロフェッショナル」の放送内で、
瀬崎祐介さんと親子4代の、どんな
仕事ぶりがうかがえるのか、放送が
楽しみです!
最後までお読みくださり
ありがとうございました。