こんにちは、社長の部下のマロニーです。
女優の竹内結子さんが9月27日に
逝去されました。享年40歳。
今年1月には、再婚した事務所後輩の
夫との間に、第2男児を出産したばかり。
警察はまだ詳しい発表をして
いませんが、事務所関係者は
もとより、ファンの方々には
信じられない突然の訃報だと思います。
竹内結子さんは、亡くなられる直前まで
変わった様子は見られず、
現在発売中の女性誌「LEE」の
表紙も飾り、竹内結子さんに
ついての特集も組まれています。
芸能人の訃報の際には、
放送中の番組や映画を中断したり、
上映を中止したりすることが
よくありますが、
雑誌の場合はどうなのでしょう?
ちょっと気になりましたので
まとめてみました。
コンテンツ
竹内結子さん、9月7日発売のLEEで表紙&特集に
竹内結子さん
(Yahoo!ニュースより)
竹内結子さんは、9月7日発売の
女性誌「LEE」の表紙を飾り、
同誌の中で、
「私達の『40歳の地図』の描き方」
というテーマで、インタビュー特集が
組まれています。
特集の中で、竹内結子さんは
『40代という年齢に後ろ向きな気持ちはまったくなく、むしろ肩からポロポロといろんなものが落ちて、軽くなるような感覚』
「強い責任感を持って若手女優の第一線を走ってきた30代を振り返り『お疲れさまと言いたい気分』といい、40代に入り「ひとりではできないとまわりに甘えられるようになった』」
(コロナ禍で家族と過ごす時間が増えたことで)『今回、たっぷり時間があって家族と向き合って、自分の人生をもう少し大事にしてもいいんじゃないか』
『40代も仕事という軸は持ちながら、家族との時間を楽しんでいきたい』
(Yahoo!ニュースより)
と語っています。
竹内結子さん表紙のLEE10月号は回収される?ヤフオク出品も
気になるのは、現在書店などで
普通に販売されている「LEE」10月号は
どうなるのか?…です。
回収されてしまうのでしょうか?
おそらく、回収されることを
見込んだ方が、亡くなった9月27日から
新品・未読の同誌を、2,500円で
ヤフオクに出品しています。
竹内結子さん表紙&特集のLEE10月号の回収はおそらく無理…
ここからは私の想像になりますが、
「LEE」は雑誌として書店などで
販売されている他、電子書籍の
Amazon Kindle版もあり、
あと10日で、次号である11月号も
発売されます。
雑誌は書店のみならず、スーパーや
コンビニ、駅の売店などにも
並んでいますので
おそらく完全に回収することは
無理・不可能だと思います。
遺作として買い求めて保管して
おきたいファンの方もいらっしゃる
でしょう。
回収は無理…というか、
竹内結子さんに好感を持っていた
多くの人にとっては、「回収しないで
ほしい」という思いもあると
思います。
突然の出来事なので、所属事務所
共々、対応に追われていることと
思いますが、「LEE」の出版元の
集英社の対応が注目されます。
最後までお読みくださり、
ありがとうございました。