こんにちは、社長の部下のマロニーです。
7月11日放送の「人生の楽園」で、
2014年8月に登場した、東京都檜原村で
紅茶づくりをする戸田雅子さんが
再放送で登場されます。
2014年の放送以降、都心から
やってきたボランティアスタッフも
増え、紅茶の味や香りといった
品質も上がり、檜原村の活性化に
一役買う存在になっているそうです。
戸田雅子さんが作る紅茶は販売・通販は
しているのか、また戸田雅子さんの
ご経歴などを調べてみました。
コンテンツ
戸田雅子さんの作る「ひのはら紅茶」
戸田雅子さん
(https://traveltheproblem.com/tours/hinoharamura_20160423_report?ref=tourpage)
戸田雅子さんは元々都心に
お住まいでしたが、
現在は単身、東京都檜原村へ
移住し、茶畑の再生に取り組んで
いらっしゃいます。
檜原村は、江戸時代から、
お茶の産地であったそうです!
戸田雅子さんのおすまい近くの
藪に、イノシシが出没し、
近隣の方に伐採を促されて
短く剪定したところ、
その藪は実は、手入れせずに
ボウボウになっていた茶畑と判明。
剪定したことで元気になった
お茶の木からは、新芽がどんどん
出てくるようになり、
子供の頃から檜原村で
お茶を作っていたという
ご近所の方が「一緒にお茶を作ろう」と
誘って下さったのをきっかけに
お茶づくりを始め、様々な方の
サポートやアドバイスもあり
現在は質の高い「ひのはら紅茶」として
檜原村の特産品として人気の
商品になっているそうです。
(https://hinoharavillage.net/)
パッケージの「ひのはら紅茶」の文字は、戸田雅子さんがひとつひとつ手書きで書いているそうです!
(https://www.nhk.or.jp/shutoken/miraima/articles/00778.html)
戸田雅子さんの「ひのはら紅茶」は、外国の紅茶より香りが柔らかく、和食にも合うまろやかな味が特徴。
紅茶のふちのところに、色が金色に見える部分を“ゴールデンリング”と呼ぶそうですが、おいしい紅茶の証拠なのだそう!
戸田雅子さんのひのはら紅茶は販売・通販してる?
気になる戸田雅子さんの
「ひのはら紅茶」ですが、
通販・販売ともに可能です!
通販
檜原村観光協会直営の
特産物直売所「やまぶき屋」が
運営するオンラインショップで
ひのはら紅茶と、
ひのはら紅茶のミルクティーアイスの
通販をしています!
お茶ももちろんおいしそうですが
これからの季節は
アイスクリームも食べてみたいですね!^_^
「やまぶき屋」オンラインショップ内・ひのはら紅茶 |
販売
店頭販売も、やはり檜原村の
特産物直売所の「やまぶき屋」で
購入できます。
こちらには「ひのはら紅茶」の他にも
檜原村の特産物、
ジャムやはちみつ、お漬物、
焼酎や工芸品に山野草など
様々な特産品が販売されています。
檜原村観光協会直営 特産物直売所「やまぶき屋」 | |
住 所 | 〒190-0223 東京都西多摩郡檜原村847 |
営業時間 | 9:30~17:00 |
ウェブサイト | https://hinohara-kankou.jp/yamabuki-ya/ |
戸田雅子さんの経歴
|
戸田雅子さんは、生まれも育ちも
東京都杉並区ですが、子育てを
きっかけに、田舎暮らしへのあこがれを
抱くようになったそうです。
お子さんたちが成人し、定年を
間近に控えた53歳の時に
檜原村への移住を決心。
移住後は、定年退職するまで
片道2時間かけて通勤したそうです!
2015年からは、もっともっと
紅茶で村おこしをしようと
本格的に乗り出すことに!
都心からやってくるボランティアと
共に、“檜原雅子開墾団”を結成、
茶畑を再生・整備を始めました。
(https://www.nhk.or.jp/shutoken/miraima/articles/00778.html)
戸田雅子さんの次なる夢は、
「地元の若い人を巻き込んで
村の産業のひとつに育て上げる
こと」だそうです^_^
すごいバイタリティ!!
戸田雅子さんの座右の銘がカッコイイ!
戸田雅子さんのお父様の座右の銘が
「俺がやらなきゃ誰がやる」
だったそうですが、戸田雅子さん曰く、
それを引き継いでしまったみたい、とのこと^_^
「やりたいことは迷わずやっていただきたい。
成功すれば、なおすばらしい人生が待っていると思います」
(https://www.nhk.or.jp/shutoken/miraima/articles/00778.html)
ともおっしゃっています。
成功するかどうかは二の次で、
やりたいことは迷わずやる、
とてもカッコイイ生き方ですね^_^
檜原村は年々人口が減少し、
どんどん若い人が村の外に
出てしまっているそうです。
紅茶を特産として活性化させて、
茶摘みは高齢の方の雇用に
ゆくゆくは若い人に引き継いで
新しい村の雇用にも繋げたいと
考えていらっしゃるそうです。
目標をもってイキイキとされている
戸田雅子さんの表情がとても印象的です!
今後もさらなるご活躍を期待しています^_^
最後までお読み下さり
ありがとうございました。