吉原義人(よしんど・刀鍛冶)の経歴や年収は?工房の場所は?刀を注文するのは誰(どんな人)?プロフェッショナル

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こんにちは、社長の部下のマロニーです。

5月11日放送の

NHK「プロフェッショナル 仕事の流儀」では

海外にもファンが多い、超一流の刀鍛冶・

吉原義人さんが紹介されます。

“天才刀鍛冶”とも呼ばれる吉原義人さん。

積極的な海外展開や、日本刀に関する

書籍の出版など、日本刀文化の普及にも

務めている、まさに日本刀の世界における

超一流のプロフェッショナルです。

吉原義人さんの経歴やちょっと気になる年収、

工房の場所や、吉原義人さんの刀を注文・

購入するのはどんな人?!…という

ソボクなギモン^_^;を調べてみました。

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吉原義人さんの経歴は?

吉原義人さん
https://www.nhk.jp/

  • 吉原義人(よしはら よしんど)
  • 1943年2月21日生まれ 78歳
  • 東京都葛飾区出身

吉原義人さんは、10代続く鍛冶職人の家に

生まれたそうです。

元々のルーツは茨城県だったそうですが、

吉原義人さんの祖父の吉原国家(くにいえ)さんが、

大正8年に「東京で一旗あげよう」と、

上京して東京・月島に鍛冶屋を開いたそうです。

(大正末期に、鍛冶工房は月島から

葛飾区へ移転)

「鍛冶」と一言で言っても、刀鍛冶の他、

鋏(はさみ)鍛冶や鉋(かんな)鍛冶など

刃物によって職人がいるそうですが、

吉原義人さんの祖父・国家さんは

刀鍛冶としてのセンスがよく有名になり

以降、吉原義人さんの父、吉原義人さん、

吉原義人さんの弟・荘二さん

吉原義人さんの息子の義一さんと、

刀鍛冶専門の鍛冶職人になったそうです。

刀鍛冶・吉原一家は、東京都の無形文化財にも

選ばれています。

吉原義人さんの息子の義一さん

やはり天才と呼ばれる程、才能に

溢れた刀鍛冶だったそうですが

2018年にがんのため他界されたそうで、

後継者に、と決めていた息子さんに

先立たれた吉原義人さんは

かなりのショックを受けたそうです(´・_・`)

故・吉原義一さん
義一さんも、36歳という異例中の異例・史上最年少で無鑑査」*
なるなど、国内外から注目される現代最高峰の刀匠だったそうです。
https://www.makuake.com/

*無鑑査:ある特定の展覧会や団体などから、
過去の実績を元に「(主催者側の)審査・鑑定なしで
出品が可能」と認められること

その後、お弟子さんをとり、

吉原義人さんのお孫さん

(2020年時点で19歳)も、

高校卒業後に刀鍛冶の修行を始めたそうです。

吉原義人さんの作る日本刀は

“芸術品”と言われ、実績・受賞歴・経歴には

まさに顕著なものがあります。

《吉原義人さんの主な実績・受賞歴》

  • 伊勢神宮の御神刀(20年に一度の勲章)の指名を3度受ける
  • メトロポリタン美術館、ボストン美術館が吉原の作刀を買い上げ展示(刀匠として唯一)
  • テキサス州ダラス市名誉市民
  • 1965年/文化庁認定刀匠
  • 1972年/高松宮賞はじめ連続上位の特賞を総嘗
  • 1982年/無鑑査認定(文科省の鑑査なしで刀鍛冶の認定が可能な稀少な認定資格)
  • 日本刀剣保存協会新作名刀展審査委員
  • 日本職人名工会殿堂名匠
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吉原義人さんの年収は?

現代の超一流刀鍛冶・吉原義人さんの

年収はどれぐらいでしょうか?

吉原義人さんの刀は、平均で1本300〜400万円

凝ったものになると、更に値段が上がるそうです。

また、年間に作れる本数は約24本ほどだそうです。

刀の売上だけを単純計算すると、7,200〜9,600万円と

なりますが、1本の刀を作るためのコストを考えると

原材料費や炭代だけで最低50〜60万円、

それに職人の人件費、技術料、工房の維持費が

必要になるそうなので、プロフェッショナルな

天才と呼ばれる超一流刀鍛冶・吉原義人さんの

年収は意外と控えめ?!なのかもしれません。

勝手な想像ではありますが、

吉原義人さんの工房の純利益は5〜7,000万位?

吉原義人さんの年収は1,000万円は下らないのでは?

…と思います。

一般人の収入と比較すれば、やはり

プロフェッショナルな年収でしょうね^m^

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吉原義人さんの工房の場所は?

日本刀鍛錬道場(にほんとうたんれんどうじょう)
住 所 東京都葛飾区高砂8丁目17-11
電 話 03-3607-5255

吉原義人さんの日本刀の工房は、

メインの葛飾区の工房の他、

シアトルやサンフランシスコにも

あるそうです。

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吉原義人さんの日本刀を注文するのはどんな人(誰)?

吉原義人さんは、あるインタビューで

「40年以上、刀鍛冶をやってきましたが、一度も注文が途切れることなく、ずっと忙しくさせてもらっています」

https://weekly-economist.mainichi.jp/

…と語っています。

これは私のソボクなギモンなのですが、

1本300〜400万円、あるいはそれ以上もする

「日本刀」

戦前までは軍で使用することもあり、

一般的?なものであったと思いますが、

現代において、「日本刀」をわざわざ

注文・購入するのは、どんな人達なのでしょう?

https://www.nhk.jp/

調べてみたところ、「魔除け」や

「厄除け」の意味がある日本刀は、

「美術品」として、会社経営者や神社

注文・購入することが多いようです。

また、ちょっと意外ですが、近年の

刀の注文は、日本刀独特の形の美しさ、

鉄の質感、刃紋の美しさに魅せられた

海外の日本刀ファンがほとんどだとのこと!

吉原義人さんの日本刀は「美術品」の

登録証がついているので、

銃刀法のような所持許可がなくても

所有できるそうです。

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超一流刀鍛冶・吉原義人さんについて調べてみて

「プロフェッショナル 仕事の流儀」で

紹介される、当代一の一流刀鍛冶・

吉原義人さんについて調べてみました。

現在は約20名前後のお弟子さんを抱え、

伝統的な日本刀の製法を後世に

伝えるべく尽力されているそうです。

また、才能に溢れ、後継者にと

考えていた息子さんが早世された

ことで、お孫さんを「本物の刀を

作れる職人に育てることが、

息子から自分に託された責務」だとも

考えていらっしゃるそうです。

お孫さんが一人前の刀鍛冶に

なるまで、吉原義人さんはまだまだ

現役を続けられることでしょうね!

「プロフェッショナル」の放送も

楽しみです^_^

最後までお読みくださり

ありがとうございました。

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